ほろんの郷 四日市

ほろんの郷 四日市(就労継続支援B型)

ほろんの郷四日市(就労継続支援B型)
開所平成17年4月1日
定員35名
施設職員管理者 渡辺 浩二郎 他職員7名
所在地宇佐市大字四日市3553-1
TEL 0978-32-7855
FAX 0978-32-1606
アクセス宇佐別府道路 四日市IC出口より1分

支援の姿勢

  • 利用者・保護者に信頼される施設(職員)になる。
  • 利用者・保護者に選ばれる施設になる。
  • 保護者に安心して頂ける施設になる。

支援内容

  • 室内作業
    ・自動車部品組立て ・ミシン作業 ・ラベル貼り ・タオル包装 ・販売用小物制作 ・揚げもち作り
  • 委託作業
    ・三信建材作業(土のう作り) ・県立風土記の丘清掃 ・芽豆羅グループ清掃 ・国宝善光寺境内清掃
  • 農耕作業
    ・水稲栽培(ヒノヒカリ・にこまる・もち米)・野菜栽培 ・カボス栽培
  • 生活活
    ・スポーツ(フライングディスク、卓球、陸上等) ・旅行(日帰り/ 1泊) ・音楽(カラオケ) ・創作(アート)・本人部会活動 ・自治会活動
  • 保健医療の支援
    ・バイタルチェック ・健康診断(年1回) ・服薬管理 ・予防接種(希望者)

施設の特徴

  • 設立時より『施設は利用者の為のものであり職員はその良き支援者である』という考えで、職員は良き理解者であり支援員という呼称で統一している。
  • 働くこと(成人となれば誰もが働かなくてはならない)を通して、働く力を育てるとともに、社会性を身に付け地域で共に暮らせるよう支援している。
  • 2つのグループホーム『実里・豊湧荘』を併設しており、バックアップ施設として、利用者が自己選択・自己決定が出来、安心して暮らせることが出来る、体制づくりに努めている。
  • 給料の中から貯金が出来、自分の働いたお金で年に一度は『旅行』に行くことを目標に取組んでいる。また、グループホームでは地域の班長等も勤め、社会参加を実践している。
  • 施設内に有線放送を設置し、音楽療法の一環として、利用者の情緒安定と作業の能率向上に役立てている。
  • グループホームでは、毎月の誕生日会を全員で楽しく実施している。
  • また本人部会活動を活発に行い、さらに社会参加のために地域の行事等には積極的に参加、交流を行っている。